251人、笑顔で新たに挑戦 在校生数、過去最高に JJSが入学式

 ジャカルタ日本人学校(JJS)は14日、小・中学部の入学式を開いた。小学部144人、中学部107人の合わせて新入生251人が仲間入りし、上級生や先生たちとの新生活が始まる。2014年度の両部在校生は計1199人となり、過去最多だった1997年4月の1193人を上回った。
 緊張した面持ちで入場した児童・生徒たちは、保護者や先生らの温かい拍手に迎えられた。バティックやブレザーなどの正装姿が体育館を彩った。
 齋藤稔校長は式辞で「新入生の皆さん入学おめでとう」と挨拶し、「きょうから日本人学校の1年生。JJSは勉強や運動と何事も一生懸命にがんばる学校。元気にあいさつをし、学校生活を楽しいものにしていってほしい」と言葉を贈った。中学部の生徒に向けては「小学部とは違い、自分を変えることができる機会がいっぱい。仲間を大切に、全力で学校生活を過ごし、たくさんチャレンジをしてほしい」と激励した。
 JJS在校生も歓迎の言葉を贈り、笑顔で新入生を迎えた。小学部6年生の大野和愛(おおの・なえ)さんは「体育祭やJJSフェスティバルなど行事がたくさんある。わからないことがあれば、私たちに聞いてほしい」「皆さんが入学する日を待っていた。一緒に学校生活を楽しもう」と呼びかけた。中学部3年生の山下雄大(やました・ゆうだい)さんは「新中学1年生たちは期待と不安でいっぱいだと思う。先生や仲間、先輩が助けてくれるから大丈夫」と話し、「中学生として『責任のある自由』を持ち、いろんなことに積極的に取り組んでみよう」とエールを送った。齋藤校長からは、14年度の学校テーマ「笑顔」も発表された。「笑顔あふれる学校にし、生徒・児童一人一人の可能性を伸ばしていきたい」との思いを込めた。
 式にはJJS維持会の藤岡也寸志・理事長やジャカルタ・ジャパンクラブの吉田晋事務局長らが出席。在インドネシア日本国大使館の青木豊公使や井上裕PTA会長らが来賓祝辞を述べた。(山本康行、写真も)

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