じゃかるた新聞は一九九八年十一月十六日の朝、第一号を読者の皆様にお届けしてから十六日で創刊十一年を迎えました。この間、アジアで活躍する邦人のための「情報と交流のサロン」「日イ友好の架け橋」をモットーに、インドネシアの民主化のプロセスと経済、社会、文化の発展を見つめてきました。
読者の皆様の温かいご支援のおかげで、きょう、通算三二八七号の新聞をお届けすることができました。スタッフ一同、心から感謝します。
今年十月二十日、二期目のユドヨノ政権が発足、日本や米国で政権交代が実現し、インドネシアを囲む世界情勢が大きく変化しました。
中国、インドとともにアジア有数の潜在力のあるパワフルな新興国として注目され、国際的な役割を一段と強めています。
広大な領土と資源、若さと進取の気性にあふれる人々、世界最大のイスラム人口を抱える民主国家など、インドネシアへの期待が高まり、インドネシアから発信されるニュースの重要性が増しています。
じゃかるた新聞は、こうした新しい情勢を踏まえたニュースはもちろん、日系企業や邦人の活動を報道し、歴史の記録として残す仕事にも力を入れます。
引き続き、読者の皆様のご愛読をお願いします。(じゃかるた新聞編集長、草野靖夫)
2009年11月17日
じゃかるた新聞
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