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2001年3月1日のトップニュース
メガがついに本音
「大統領を支持したことはない」
中軸派がメガに急接近
大統領不在時の政治劇
メガワティ副大統領は二十八日、アミン・ライス国民協議会議長の支持母体であるイスラム団体「ムハマディア」のシャフィー・マアリフ議長、ディン・シャムスディン副議長と会談した。会談後、ディン副議長はメガワティ副大統領が「私はアブドゥルラフマン氏を大統領として支持したことはない。闘争民主党は党首(である私)を大統領候補に決定したからだ。私がアブドゥルラフマン大統領に協力しているのは副大統領としての職務にすぎない」と「非常にはっきりと」述べたと明らかにした。会談を踏まえ、ムハマディアは「(いまの)国家指導者には、もはや、効果的な政府運営に必要である社会的、倫理的正当性がない」とする声明を出した。
イスラム法解釈をめぐる 女性大統領問題について、シャフィー議長は「ムハマディアは女性が指導者になることを問題にしたことはない。それは時代遅れの解釈だ」と述べた。
アミン・ライス氏は、中部カリマンタン・サンピットの民族抗争が大統領に対し第二の警告書を出す引き金となると述べ、「私見では、国会各会派代表は、五月一日に第二の警告書を出すことで合意している」と語った。
アブドゥルラフマン大統領辞任または解任の場合、憲法に従ってメガワティ副大統領の昇格を支持すると明らかにしている。
一昨年の大統領選で、アブドゥルラフマン大統領を擁立した「中軸派」の幹事役のアミン・ライス氏は、この一年余の大統領の政策に反発。
一月、大統領と「中軸派」の断交を宣言。敵対関係にあった闘争民主党に、急接近しており、二十三日には、メガワティ副大統領の夫のタウフィク・キマス氏と中央ジャカルタのモスクで会合、ともに金曜日のお祈りを行った。
アミン氏のほか、最近、閣僚を解任されたユスリル月星党党首、フアド・バワジール国民協議会議員らが参加した。
アミン氏は会合が「ただのお祈りではなく、政治的なもの」と認めた。
メガワティ氏を大統領に擁立する話し合いは否定、「それは早すぎる。パワーシェアリングを話し合っただけ」と述べた。
政治アナリストのアファン・ガファール氏は「アミン、タウフィク両氏の会合は重要な政治的影響を与えるだろう。第二の警告書、特別国民協議会開催もあり得る」と指摘している。
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