「学習や運動に励もう」 BJS 新入生5人の入学式 (2018年04月16日)

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 西ジャワ州のバンドン日本人学校(BJS)は13日、入学式を開き、小学部2人、中学部3人の5人が新たな仲間と共に学校生活をスタートさせた。榊勉新校長(61)は式のあいさつで「元気に学校に来て、学習や運動に励んでください」と語りかけた。
 新入生は小学部1年の田邉継都さん、堀澤悠斗さん、中学部1年の小林佳永さん、堀澤瑠那さん、山田愛斗アレキサンダーさん。それぞれ、緊張した面持ちや期待を込めた笑顔などさまざまな表情で入場した。
 榊校長は小学部の新入生へ「緑のグラウンドもジャングルジム、鉄棒、ブランコもみんな君たちのものです。明日から元気に学校に来て、たっぷり楽しんでください」、中学部の新入生へは「たくさんの期待とほんの少しの不安があると思います。先生方はもちろん、2、3年生の先輩も皆さんの考えをよく聞いてくれます。安心して学習や運動、児童生徒会活動などに励んでください」と声をかけた。
 在校生代表のあいさつで、児童生徒会長の中学3年、高橋怜佳さんは「新入生の皆さん、きょうからバンドンファミリーの仲間入りです。世界で一番仲の良い学校を作っていきましょう」と歓迎した。
 その後、新入生たちはステージに上がり、頑張りたいことなど決意をそれぞれ発表。小学部の田邉さんは「字を書けるように、字を読めるようになりたい」、堀澤悠斗さんは「鉄棒の前回り、なわとびの前回りを頑張りたい」と発表した。
 中学部の小林さんは「この学校でしか経験できないようないろいろな行事があると思うので、一日一日を大切に過ごしたい」、堀澤瑠那さんは「算数が苦手だったので、中学では数学を頑張りたい。広い校庭があるのでたくさん遊びたい」、山田さんは「勉強もスポーツも毎日、悔いのないようにがむしゃらに頑張りたい。低学年によい見本を見せられるような中学生になりたい」と意気込んだ。
 式後は、それぞれ記念撮影を楽しみ、新しい教科書を受け取りながら新生活に期待を込めた笑顔が見られた。
 田邉さんの父、友武さん(40)は「決意発表で話をしている息子の姿を見て、あんなにしっかりと話せるのかとびっくりした」と我が子の成長にほほ笑んだ。
 入学式には在インドネシア日本大使館の小野啓一総括公使、学校運営委員長の平川征二郎さんらが出席した。
 BJSに通う子どもたちは、園児4人、小中学部16人の計20人となった。(上村夏美、写真も)

BJS小学部の新入生2人
BJS小学部の新入生2人
BJS中学部の新入生3人
BJS中学部の新入生3人

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