技術の高さをアピール 開幕のMI (2017年12月07日)

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 6日に開幕した製造業が集まる見本市マニュファクチャリング・インドネシア(MI)には多くの日系企業が参加、技術の高さをアピールした。
 ジャパン・パビリオンに出展する山本鉄工所(本社・徳島県小松島市)は、40年ほど前からインドネシアで木材用プレス機を販売している。トラックや船舶用冷蔵・冷凍庫で使う保冷パネルを作るプレス機を紹介。冷蔵庫製造に必要な他のメーカーと手を組み、日本製の機械をトータルで売り込む態勢を整え展示会に臨む。
 新潟県の燕三条貿易振興会の出展するブースでは、手工具製造の角利製作所(同新潟県三条市)が自社のノコギリで竹を試し切りできるスペースを用意。「刃の食い込みが非常に良い」と好評を得た。加藤睦宏社長は「大工を趣味にしている中間層が前年より増えた印象。インドネシアの竹に適したノコギリを開発すれば商機がある」と話した。
 溶接機器を手掛ける小池酸素工業(同千葉市緑区)のブースでは10点以上の製品を展示。来場者の要望に応え、その場で製品を使った溶接を披露した。(大野航太郎、坂田優菜)

角利製作所のブースではノコギリで試し切りする来場者などでにぎわった=大野写す
角利製作所のブースではノコギリで試し切りする来場者などでにぎわった=大野写す

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