運賃全額を払い戻し 噴火に伴う欠航便 ライオンエア (2017年11月30日)

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 バリ島カランアセム県のアグン山噴火に伴うングラライ空港閉鎖で、格安航空国内大手ライオンエアは28日、閉鎖による欠航便と予約キャンセルについて、運賃全額を払い戻すと発表した。キャンセル料は請求しない。同社の子会社ウィングスエアとバティック・エアも同様の対応を取る。
 払い戻し対象は、同空港を27日午前の閉鎖〜29日午後の閉鎖解除に発着予定だった国際・国内便。搭乗便の変更にも応じる。
 ルフット・パンジャイタン海事調整相は28日、各航空会社に対し、噴火に伴う航空券のキャンセル料を無料にするよう指示していた。同グループはこれを受け全額払い戻しを決めた。
 ガルーダ航空子会社の格安航空シティリンクも、29日以降にングラライ空港発着便が欠航した場合、運賃全額を払い戻す。
 通常、キャンセル料金の額は運輸大臣令で、フルサービスキャリア(FSC)が運賃の20%、ミドルコストキャリア(MCC)15%、ローコストキャリア(LCC)10%と定められている。(毛利春香)

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