きれい、速い、楽しい スカイトレイン 乗り継ぎ便利に (2017年09月23日)

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 スカルノハッタ空港(バンテン州タンゲラン市)で17日から運行を開始した全自動無人運転車両システム(APMS)「スカイトレイン」。当面は第2と第3ターミナル間のみの運行だが、所要時間は約5分で乗り継ぎが便利になった。車内は清潔感があり涼しく、子どもたちも楽しめる。 
 スカイトレインに乗り降りする「シェルター」は、チェックインカウンターや搭乗口が設けられたターミナルとは別の場所にある。 
 第3ターミナルから利用する場合は、空港利用者が車やバス、タクシーなどから降りるドロップオフ・エリア(フロア2)から、エレベーターかエスカレーターでフロア1へ降りるとスカイトレインの乗り場へつながる。第2ターミナルのシェルターは建設中だが、車両の乗り降りは問題なくできる。 
 タンゲラン市在住のシティ・アミナス・シレガルさん(57)は娘と孫を連れて、北スマトラ州メダン市から遊びに来る親戚を車で迎えに来た。「車と比べると(車両は)涼しくてきれいで、速く、とっても便利。インドネシアでは計画があっても実現しないことが多い中、まだ全て完成していないとはいえ、運行を開始したこと自体がすごい」と笑顔で話した。 
 現在の運行時間は午前7〜同9時、正午〜午後2時、同5〜同7時。空港職員はシェルター付近にある時刻表で確認するか、同空港専用のスマートホン向けアプリで運行時間を確認するよう呼びかけている。(毛利春香、写真も)

先頭の窓から見える景色。奥に見えるのが第2ターミナル
先頭の窓から見える景色。奥に見えるのが第2ターミナル
初めてのスカイトレインで景色を楽しむ親子
初めてのスカイトレインで景色を楽しむ親子

第3ターミナル内を通る線路。2本あるうち1本はまだ運行していない
第3ターミナル内を通る線路。2本あるうち1本はまだ運行していない
車内の様子。座席に座れるのは20人ほど
車内の様子。座席に座れるのは20人ほど

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