環境ビジネス商機探る 中部経済産業局主催、8社が視察 (2017年09月12日)

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 経済産業省中部経済産業局主催の「インドネシア環境ビジネスミッション」8社約20人が、10〜12日の日程でインドネシアを訪問している。科学技術評価応用庁(BPPT)などを訪れ、インドネシアの環境ビジネスの実情について意見交換すると共に、商談会を通じ、現地企業や日系企業に自社の環境技術をアピールする。
 11日には、中央ジャカルタのセンチュリーパーク・ホテルで、交流会と商談会を開催し、在インドネシア日本大使館の荒木太郎参事官やジェトロ・ジャカルタ事務所の春日原大樹所長、シナールマスの小林一則専務らに加え、13の日系企業から担当者が出席した。
 中部経済産業局資源エネルギー環境部の木山雅之課長補佐は「ミッションの訪イは3度目。マッチングのポイントも多少つかめてきた」と話す。インドネシア経営者協会(アピンド)やBPPTなどとのネットワークの深化▽進行中の企業プロジェクトのフォローや支援▽新たな参加企業へのビジネス・チャンスの提供――などに注力する。現在、同ミッション参加企業の一つがインドネシアでの会社設立の手続きを行っているという。
 12日には、南ジャカルタ・クニンガンのアピンド事務所で、環境技術に興味を持つアピンド会員企業向けにセミナーと商談会を行う。
 ミッションは、中部経済産業局による中部環境ビジネス創出プログラムとして、環境関連ビジネスを手掛ける企業の国内外市場開拓を支援する事業の一環。インドネシアやベトナムを訪問し、両国からの受け入れも行っている。(太田勉、写真も)

交流会の合間を縫って熱の入った商談が行われた
交流会の合間を縫って熱の入った商談が行われた

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