東京、茨城が優勝 13チーム、100人が参加 2015年県人会ゴルフ前期大会

 第13回全日本県人会選抜ゴルフ対抗戦(大会実行委主催、じゃかるた新聞後援、マンダム・インドネシア、アキレスタイヤ、TOPGOLF協賛)の前期大会が1日、バンテン州タンゲランのポンドックチャベ・ゴルフクラブで開催され、ハンデなしのステーブル・フォード部門で東京が、ハンデありのダブルペリア部門で茨城が優勝した。各県人会から計100人ほどが参加し、ゴルフの腕前を競った。                     
 13回目を迎える同大会は、今年から1チーム8人の申し込み要件を6人に緩和し、昨年の前期大会より1チーム増え、ステーブル・フォード、ダブルペリア両部門で計13チームが集まった。
 ステーブル・フォード部門はみちのく会、東京、神奈川の3チームで争い、東京が149ポイントで優勝した。準優勝はみちのく会で143ポイント、昨年初の総合優勝を果たした神奈川は136ポイントで3位だった。
 ダブルペリア部門は第1グループの茨城、神奈川、三重、第2グループの広島、愛媛、石川、第3グループの道産子会(北海道)、東京、愛知、滋賀の10チームが参加し、茨城が初優勝した。2位の滋賀、愛知とそれぞれ1ポイント差の熱戦だった。
 大会実行委員長の鈴田梧郎さんは「これからもジャカルタでゴルフをしたいという人がいる限り続け、全面的に支援していく」と抱負を語った。前期大会、後期大会の成績上位チームが決勝大会に進み、15年の総合優勝を決める。(佐藤拓也、写真も)

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